Deno Deploy
DenoをデプロイできるPaaS
できること
Webアプリの公開
Webサーバを起動すると自動でURLが発行されデプロイされる
https://{プロジェクト名}.deno.dev
DB: KVSであるDeno KVが使える
定期実行: Deno Cronが使える
Freeプランの制限
インバウンドHTTPリクエスト:100万回/月
メモリの使用量:100GB/月
Deno KVの容量:1GB
詳しくはDeno Deploy Pricing | Denoを参照
テンプレートからプロジェクトを作成(fresh-denodeploy-template)
選択した雛形が入ったGitHubプロジェクトが作成される
指定したブランチにpushすると自動で本番環境(Production)にデプロイされる
指定したブランチ以外にpushすると動作確認環境(Preview)にデプロイされる
Deno KVは環境ごとに存在する
環境変数は共通となる
Deno Cronは本番環境のみで動作する?
参考:Deno deployでプレビュー環境を作りたい
https://gyazo.com/aa3a4dd1ad663b013a482dc1c567fcb4
Preview:https://{プロジェクト名}--{ブランチ名}.deno.dev
Production:https://{プロジェクト名}.deno.dev
Playground
すぐ動作確認できる
PRD,DEVに分けてデプロイ - Deno Deploy
環境変数まわり
Deno Deploy上で環境変数を変更するとProduction環境は再デプロイされる
Preview環境は再デプロイされず以前の環境変数のままとなる
https://qiita.com/wataru86/items/4a724aaf99dd042e35e2
https://jsr.io/@std/dotenv
dotenvのインストールするとDeno.env.getで.envファイルを読み込めるようになる
Deno Deploy側もDeno.env.getのままでいい?
Yes
ドキュメント
Deno Deploy Quick Start | Deno Docs
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